山形遠征 山寺を赤く染める

さて、今日は、ナビスコカップですが、
まだまだ続く、山形遠征の話です。

試合の翌日、レタカーを借りて、まず行ったのが、
山寺（立石寺）

先週のGGR（後援会ツアー）でも紹介されていたところ。

根本中堂を参拝したあと、山門から奥の院まで、
石段を登って行くのですが、
『この石段を一だん二だんと登ることにより私達の煩悩が
　消滅すると信仰されている修行の霊山です。』
だそうです。

これは、麓？の根本中堂。



そして、「五大堂」からの眺めです。






山寺は、天童のNDソフトスタジアムから、結構近いし、
車で来た人たちは、試合の前に行った人が多いかな？　
今日は、そうでもないかな？と思っていたのですが。

山寺に到着してみると、そんな事はありませでした。


私たちが到着したのが、11時頃、
それから、奥の院まで1015段？！の石段を登って、
戻ってくるまでの、１時間ちょっとの間に、
とっても沢山の、浦和レッズサポータがいました！

ウワサによると、この日の午後まで、
レッズサポータは、けっこう山寺に行ってたらしいので、
２日間では、相当な！！人数が、登ったのでは？
石段を登って奥の院まで行くには、１人300円。

天気が良かったおかげで、登るのは暑かった！
それで、こんなうちわを買ってしまいました。



みんな汗だくでしたね。いつも忘れてしまうんです。
試合の時は、Tシャツとかの着替えを持っているのに、
観光のときは持ってなくて、あ”〜。次回は忘れずに（笑）


ところで、試合の翌日、観光地での
浦和レッズサポータの見分け方？！ですが、

1. スタジアムでも着るような、Tシャツやユニを着ている。
2. ミニマフラーやストラップなど、何か赤いものを持っている。
3. シーチケのおまけの「ショルダーバック」を持っている。



今年登場した、この３番は凄いです。
赤いものは何も持っていないのに、バックだけ持っている人、
今回は、私もそうですが（笑）けっこういて。
お〜ぉ、って感じでした。
今までだったら、それとは見分けが付かなかった人たち…。


今年は、京都の紅葉遠征もあるので、
レッズのショルダーバック、要チェックですね



さて、山形といえば、さくらんぼ。
さくらんぼ狩りには、どのくらいの人、行ったのでしょうね？！
（つづく）