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山形遠征 十四代@酒菜一 [遠征&旅行]

遠征で、一番楽しみなのは何かな?と考えると、
やっぱり、地酒!なんですよね。

ということで、今回、夜の試合で、
時間は微妙だったけど、事前に、お店を調べてみました。
お昼のことは、全然、調べなかったけど。


私が事前にチョイスしたのは、山形駅の東口にある、
酒菜一。
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「山形のお酒は、ほとんど飲めます。」
と言うだけあって、地酒のメニューには、
山形県内の地方(地域)別に、各々の地酒がずらり。

同じ銘柄の中でも、いくつも種類を取り揃えていて、
メニューを見るだけでも、とてもワクワクな感じです。


最初に呑んだのは、おすすめの中にあった、
「秀鳳 純米大吟醸 出羽燦々」(原酒)

予想通り、美味しかった!!

ちなみに、出羽燦々(三三)にかけて、
33%まで精米してるそうで、それで、1合900円?
って、安い!
やっぱり、埼玉や都内で飲むより、絶対、安い!

それに、お店の人も言ってました。
やっぱり、地元のお酒は、地元の空気や環境で
飲んだほうが、より味わいが出るんだって。

うん、確かに。それは、
何年か前に、イタリアでワインを飲んだときに
思ったのと同じかも…?!
あと、地元の食べ物と、っていうのも入るかな。


次に飲んだのは、「十四代 雄町」

十四代は、フルーティな華やかさが主なイメージで、
私の好みとは違うと、敬遠していたけど、それは、
十四代のほんの一部しか、知らないだけだった・・・。

「十四代 雄町」は、こくのある味わいが加わり、
ほんとに美味しかった。

「十四代」って、何かとても、「醸し人九平次」と、
共通する感じがします!!


そして、最後は、「十四代 龍月」
お米は、愛山だそうです。

実はこのお酒、カウンターの向こうのほうで、
赤い2人連れの人たちが、うまい!って言って
飲んでいたので、同じの頼んでしまったのです!

本当に、すごーく美味しかった!!でも
後で値段を聞いたら、雄町の3倍くらいでした[わーい(嬉しい顔)]

値段を先に聞いていたら、躊躇したと思うので、
ま、しょうがないかな…。
山形はとても良かったし、ご祝儀?!ってことで(笑)



なんか、割と、新潟のお酒のほうが有名??
だったりするけど、うーん。
山形のお酒って、こんなに凄いんだぁって、
かなり思い知らされましたよ。

また山形に、美味しいお酒、飲みに行きたいですね!


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