山形遠征 チェリーランド

えっと、実は、まだ話しが終わってなかった
山形遠征…
まとめ？におみやげのことでも…。


寒河江に「チェリーランド」っていうのがあると
いうことは、少し前から知ってたのですが、実は
大きな勘違いをしてました。

「チェリーランド」自体が、観光農園だと思って
いたのです。チェリーランドは、なんと「道の駅」！
だったのですね。

でも、さくらんぼ狩りの受付は、チェリーランドで
していて、そこから農園を案内しているようでした。


私たちは、さくらんぼ狩りの予定はなかったので、
まずは、ジェラード！！

すべてダブルでの販売になっていて、もちろん、
自分で選ベるのですが、
左側のが、さくらんぼ味とラフランス味、そして
右側のが、紅花味とさくらんぼ味、です。



食べた中で、意外に美味しかったのが、
「べに花」味。ほかのよりも、固めな感じもして、
美味しかったです！

もちろん、
さくらんぼとラフランスも美味しかったですよ。


そして、おみやげのなかで見つけたのが、
「さくらんぼカレー」！



思わず、試しに買ってしまいました！
今日、やっと食べたのですが、やっぱりピンク色です。



色が随分ピンクなのに、味が、思ったよりも普通な？
感じなのには、逆にびっくりしたけど、とても、
まろやかで優しい味でした。

もちろん、さくらんぼの果肉入り。なかなか面白かったです。



それから、写真はないけど、
会社のおみやげに買ったのが、「麦工房」のラスク。

はなまるマーケットの、「おめざ」でも紹介された
とかで。割りと有名らしいです。

私は、ブルーベリー味を食べたのですが、酸味と甘さ
のバランスが絶妙で美味しかった！！

ショコラ味を食べた同僚も、とても美味しかった！！
と言ってました。

プレーン以外も、とても美味しいんですね。
山形のおみやげに困ったときは、ぜひ麦工房ラスクを。


最後に、おまけで。
山形駅のホーム売店で買ったスポーツドリンク。



まだ家に飾ってあります（笑）
ということで、
来年も、是非、山形遠征、行きたいと思います！！

（おわり）

万博遠征 甲子園球場

Jリーグ再開のお盆の万博、行ってきました。
試合については、少々落ち着いてから？！
書くことにして、試合以外の話題から…。


さて今回、お盆と重なるということで、
宿まるホテルと新幹線は、早めに押さえたものの、
その他は、ほとんど考えてませんでした（笑）

そんななか、なんとなく行ってみたいなぁと
思っていたのが、甲子園！！

でもチケットをどうしたら良いか？も、未調査で。
すると、万博の開門前の並びのときに、
きのうも今日も、甲子園に行ってきた、という人が。

話によると、
内野席は、チケットが必要で、売り切れたりするけど、
外野席は、無料で、どんどん気軽に出入りできるとか。


さっそく、次の日に行ってきました！



朝がゆっくりめだったので、２時間弱くらいしか
見れなかったけど、雰囲気も味わえて良かったです。


近隣、近郊の人たちが、
甲子園の選手たちや、高校野球の大会そのものを、
応援しにきてるって感じで、スタンドの雰囲気も
とても良い感じでした。

しかも？！お昼近くからは、日差しも強く！
かち割り氷も、初めて、本物？！を見て、
TVでよく映っているように、うちわは必須。


そして、外野席からでも、案外よく見える。
想像よりも、全然、近くに見える感じ。





さすがに炎天下のなか、ずっとは大変そうだけど、
春とか気候がよかったら、なおさら良いなぁと。

また、大阪方面に遠征に行くのと日程が合ったら、
甲子園にも、寄ってみたいなぁと…。

（万博遠征は、つづく）

山形遠征 山寺を赤く染める

さて、今日は、ナビスコカップですが、
まだまだ続く、山形遠征の話です。

試合の翌日、レタカーを借りて、まず行ったのが、
山寺（立石寺）

先週のGGR（後援会ツアー）でも紹介されていたところ。

根本中堂を参拝したあと、山門から奥の院まで、
石段を登って行くのですが、
『この石段を一だん二だんと登ることにより私達の煩悩が
　消滅すると信仰されている修行の霊山です。』
だそうです。

これは、麓？の根本中堂。



そして、「五大堂」からの眺めです。






山寺は、天童のNDソフトスタジアムから、結構近いし、
車で来た人たちは、試合の前に行った人が多いかな？　
今日は、そうでもないかな？と思っていたのですが。

山寺に到着してみると、そんな事はありませでした。


私たちが到着したのが、11時頃、
それから、奥の院まで1015段？！の石段を登って、
戻ってくるまでの、１時間ちょっとの間に、
とっても沢山の、浦和レッズサポータがいました！

ウワサによると、この日の午後まで、
レッズサポータは、けっこう山寺に行ってたらしいので、
２日間では、相当な！！人数が、登ったのでは？
石段を登って奥の院まで行くには、１人300円。

天気が良かったおかげで、登るのは暑かった！
それで、こんなうちわを買ってしまいました。



みんな汗だくでしたね。いつも忘れてしまうんです。
試合の時は、Tシャツとかの着替えを持っているのに、
観光のときは持ってなくて、あ”〜。次回は忘れずに（笑）


ところで、試合の翌日、観光地での
浦和レッズサポータの見分け方？！ですが、

1. スタジアムでも着るような、Tシャツやユニを着ている。
2. ミニマフラーやストラップなど、何か赤いものを持っている。
3. シーチケのおまけの「ショルダーバック」を持っている。



今年登場した、この３番は凄いです。
赤いものは何も持っていないのに、バックだけ持っている人、
今回は、私もそうですが（笑）けっこういて。
お〜ぉ、って感じでした。
今までだったら、それとは見分けが付かなかった人たち…。


今年は、京都の紅葉遠征もあるので、
レッズのショルダーバック、要チェックですね



さて、山形といえば、さくらんぼ。
さくらんぼ狩りには、どのくらいの人、行ったのでしょうね？！
（つづく）

山形遠征 土日きっぶ＆レンタカー

シーズン前あたりは、なんとなく、山形遠征、
車で行くのかな〜？　という話もあったけど…。
（私は、運転しないけどね…）

ETCを付ける波に、すっかり乗り遅れ、
やっぱり、山形新幹線で行こう！ってことに。


何かお得なきっぷは？と見つかったのが、
「土日きっぷ」。



前日までに購入すると、指定した土日のあいだ、
JR東日本内のエリアが乗り放題になるってやつで、
もちろん、新幹線も（指定席も）乗れるし、
普通に、新幹線の切符を買うよりも、割安です。


そして、いまはキャンペーンとやらで、
土日きっぷを買ったときに、補助券が貰えて、
駅レンタカーのSクラスが、１日2000円ぽっきり！
になるということで。（台数限定）

JRも乗り放題だったけど、本数が少ないし…。
試合の翌日用に、迷わず、レンタカーを予約。


Sクラスだったけど、走りも軽くて
（あ。私は運転しないけど、乗り心地が…。）
エアコンも付けてたのに、燃費もよかった。

約75キロくらい走ったようなのですが、
満タン返しで、ガソリン約３ℓしか入らなかった！
って凄いですね。

レンタカー代も、ガソリン代も、安く済んで、
ちょっと得した気分になりました。


ちなみに、交通費、宿泊費、チケット代では、
・JR土日きっぷ　¥18,000円／人
・朝食付き１泊 　¥7,400円／人
・レンタカー１日　 ¥1,000円／人？
・ガソリン代　　　　¥180円／人
・チケット（バック南） ¥2,500円／人

赤い稲妻より、安かったですね



ところで、宿泊したのは、山形駅の近く。

スタジアムとの往復は、
行きが、JR高擶（たかたま）駅から徒歩！！
小さな無人駅でしたよ。




帰りは、蔵王の宿に、戻る途中の仲間＠一緒に観戦に、
車で送って貰っちゃいました。ありがとうございます

秘密？！の駐車場に、車を停めていてくれたので、
帰りも、とってもスムーズで。
We are Diamondsまで、ちゃんと歌ってから出たのに、
21:45には、山形駅前に、到着してました！！
もう、感謝感謝です！

ということで、酒菜一にも、余裕で行けた訳で。
めでたし、めでたし。（つづく）

山形遠征 十四代＠酒菜一

遠征で、一番楽しみなのは何かな？と考えると、
やっぱり、地酒！なんですよね。

ということで、今回、夜の試合で、
時間は微妙だったけど、事前に、お店を調べてみました。
お昼のことは、全然、調べなかったけど。


私が事前にチョイスしたのは、山形駅の東口にある、
酒菜一。



「山形のお酒は、ほとんど飲めます。」
と言うだけあって、地酒のメニューには、
山形県内の地方（地域）別に、各々の地酒がずらり。

同じ銘柄の中でも、いくつも種類を取り揃えていて、
メニューを見るだけでも、とてもワクワクな感じです。


最初に呑んだのは、おすすめの中にあった、
「秀鳳 純米大吟醸 出羽燦々」（原酒）

予想通り、美味しかった！！

ちなみに、出羽燦々（三三）にかけて、
33％まで精米してるそうで、それで、１合900円？
って、安い！
やっぱり、埼玉や都内で飲むより、絶対、安い！

それに、お店の人も言ってました。
やっぱり、地元のお酒は、地元の空気や環境で
飲んだほうが、より味わいが出るんだって。

うん、確かに。それは、
何年か前に、イタリアでワインを飲んだときに
思ったのと同じかも…？！
あと、地元の食べ物と、っていうのも入るかな。


次に飲んだのは、「十四代　雄町」

十四代は、フルーティな華やかさが主なイメージで、
私の好みとは違うと、敬遠していたけど、それは、
十四代のほんの一部しか、知らないだけだった・・・。

「十四代　雄町」は、こくのある味わいが加わり、
ほんとに美味しかった。

「十四代」って、何かとても、「醸し人九平次」と、
共通する感じがします！！


そして、最後は、「十四代　龍月」
お米は、愛山だそうです。

実はこのお酒、カウンターの向こうのほうで、
赤い２人連れの人たちが、うまい！って言って
飲んでいたので、同じの頼んでしまったのです！

本当に、すごーく美味しかった！！でも
後で値段を聞いたら、雄町の３倍くらいでした

値段を先に聞いていたら、躊躇したと思うので、
ま、しょうがないかな…。
山形はとても良かったし、ご祝儀？！ってことで（笑）



なんか、割と、新潟のお酒のほうが有名？？
だったりするけど、うーん。
山形のお酒って、こんなに凄いんだぁって、
かなり思い知らされましたよ。

また山形に、美味しいお酒、飲みに行きたいですね！